借りぐらしのアリエッティ あらすじ [借りぐらしのアリエッティ あらすじ]

借りぐらしのアリエッティ、金曜ロードショーでのあらすじの紹介です。
今回、テレビでは初の放送になり、映画は昨年の2010年に公開されました。

もとになったのはイギリスの作家のメアリー・ノートンによる児童文学
「小人の冒険シリーズ」の第一作「床下の小人たち」を翻訳された作品です。

物語は東京郊外の古い一軒家の床下でつつましく暮らす小人の一家。
その家族の女の子、アリエッティが一軒の家の中を冒険とその家に
住むことになった少年との出会いと切ない恋の物語。

しっかり者の父親のポッド(声:三浦友和)とオチャメな母親ホミリー
(大竹しのぶ)のもとで伸び伸びと成長した14歳の少女、アリエッティ
(志田未来)。 “借りぐらし”の小人たちなのです。

…つまり食糧や日用品を少しずつ人間から“借り”て“くらし”ています。
彼らにはただひとつの掟があり、人間から姿を見られてはいけない
ということ。

しかし、好奇心旺盛でちょっぴりうっかり者のアリエッティは、主の貞子
(竹下景子)とその家政婦のハル(樹木希林)が暮らす家にやってきた
少年、翔(神木隆之介)に目撃されてしまった。

翔心臓を患い手術までの日を安静に過ごすために、祖母の妹である
貞子の家にやって来たのです。

彼はの心の優しさに触れたアリエッティは、父親の制止も聞かずに
彼に接近していくのだが…。


2011年12月16日(金)夜21時から日本テレビ系で放送です。

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